介護のお供にペットシート(`・ω・´)
おはようございます、まりもです(`・ω・´)
元旦はどのように過ごされましたか?
毎年“お餅”にまつわるニュースを聞くと、いたたまれない気持ちになります。
やはり、食べたいですよね。
介護食商品として「さっくりお餅」や、「やわらか福もち」などもあるので、嚥下レベルに合わせて用意するのもいいかもしれない(´▽`)
嚥下の状態によっては、心を鬼にして「お餅、ダメ、ゼッタイ!!」という選択を。
さてさて、お餅の話とはガラッと変わってペットシートの話。
なんで『介護のお供にペットシート(`・ω・´)』なんて言い出したのか。
食事問題(お餅問題?)と同じくらい、頭を悩ませることが多いのはトイレ問題ではないでしょうか?
特に寝ている時のシーツ対策、どうされていますか?
母と2人でおじいちゃんを介護していますが、始めたばかりの頃に悩んだことの1つがシーツへの漏れでした。
夜間は尿器を使用しているのですが、ぐっすり眠れていると尿器の出番はなく『ジワッ』と広がる漏れ模様!!
呼び出しベルが鳴って行ってみると、ベッドサイドでしょんぼりしている...なんて事が度々ありました。
防水シーツも検討したのですが、あまりに頻繁だった為...
「一体、何枚買ったらいいんだ?」
「洗濯の回数が増えるんじゃない?」
なんて悩んでは、買い物かごから出してみたり(笑)
結局、ドラッグストアで見つけた使い捨てシーツを買いましたが、あれって結構コスト高いと思うのです(´・ω・`)
介護は何かと...要り様です。
さらにシートから微妙に外れるところをカバーするのに、シート2枚敷は若干もったいない。
そこでペットシートなんです(`・ω・´)
大型ワンちゃん用のペットシートを何気なく見ていた時に、コレだと。
吸収したい対象は一緒じゃないかと。
ただ敷くだけでは、モソモソ動いた場合にずれてしまうので、ガムテで貼りました。
(見栄え重視の方には不向きです、ごめんなさい)
するとどうでしょう?
使い捨てシーツで大きくはカバーしていますが、ペットシートでピンポイントにカバーするので交換がラクです♪
防水シーツとは違って洗濯の手間が省けるので、時短介護にオススメです(`・ω・´)
(冬場は乾きにくいし、お互いにさっさと寝たいですからね...)
漏れ模様の場所がある程度予測できる場合には、ペットシートを活用するのも便利ですよ(`・ω・´)
次回は『介護のお供にペットシート(`・ω・´) 2』をお届け予定(´▽`)