おばあちゃんのフリーダム具合にご用心(`・ω・´)
こんばんは、まりもです(`・ω・´)
寒い、本当に寒いです。
あったかインナーを買い足そう、そう決意するぐらいの寒さです。
今日はこのリスさんのように、自然と縮こまってブログ記事を打っています。
ゆたぽん、腰に当てよう、そうしよう!!
さて、おじいちゃんの高次脳機能障害メインの記事で来ましたが、今日はちょっとおばあちゃんの話。
ウチのおばあちゃん、昔からフリーダムなのです。
留守番をしていてもらう時が一番要注意!!
「コレはやらないでね、危ないから」と言った事は、母や私がいない隙にやっちゃう。
「おばあちゃん、悪いけどコレお願いね」と言った事は、ポケッと抜ける。
あまのじゃくなの?どうなの?
年齢を重ねたからというより、昔からの性格という部分が強くて。
そんな感じでおじいちゃんの介護に口だけはジョイントするので、言われたおじいちゃんも動揺する事が多々。
入院中、リハビリを見に行っていなかったので『どうやって声掛け誘導するのか』が分かっていない。
母と私で『矢継ぎ早はダメなんだよ、端的かつ待ち時間必須だからね』と説明しても、いざおじいちゃんに話しかける際には...
ばぁば「おじいちゃん、コレもう食べないの?あら、ティッシュの使い方雑ね~(*'▽')」
じぃじ「...」
ばぁば「おじいちゃん、ごはん左側だけ残ってるよ?」
まりも「あぁ、ちょっと左側無視があるからかな?ごはん、ここにもあるよ」
じぃじ「本当だ、うっかり、うっかり」
ばぁば「ティッシュも前はしっかり丸めてたけど、今は雑だよね~(*'▽')」
じぃじ「...もう、うるさい(´・ω・`)」
話は飛ぶし、テンション高めだし、世話焼きたい気持ちの空回りで、おじいちゃんゲンナリなんてしょっちゅうです。
ピンポイントで指摘し、気付いてもらうヒントをあげて、本人にやらせる。
母と私はそこを大事にしようと思ってやっていますが、おばあちゃんは目についたものから一気に言ってしまうので、おじいちゃんのペースでは付いていかれないことがある。
でもそれを、おばあちゃんはちょっと理解できていない。
つい先日Twitterで呟いたこんな一幕も...
じぃじ「大根の漬物食べると、子供の頃漬物用の大根を冷たい水で洗った事を思い出す」
— まりも@自由な介護人 (@marimo_724) 2018年1月3日
ばぁば「あぁ、あれ冷たいよね(。-`ω-) 寒いのにホントに参るのよね(。-`ω-)」
じぃじ「うんうん(´▽`)」
ばぁば「まぁ、でも、私はやってないけど(。-`ω-)」
じぃじ「...(´・ω・`)」
自分の感想も大事だよ?
いつになく共感しておいての返しに、おじいちゃん絵文字通りの顔になっちゃったよ。
しょっちゅうなのです、こんなやりとりが。
面白くもあり、どうしたもんかとも思い。
年を取ると、色々と雑になっていくものなのかな?そう思えば納得できる気もするけれど、最近始まったことじゃないし(;´・ω・)
おじいちゃんの“やる気”にちょくちょく水を差すおばあちゃんを、どうフォローしていくか。
時折、おじいちゃんの介護よりも頭を悩ませることがあります。
一番頭を悩ませ、終いには「ばぁさん昔からあんなだったわ(´・ω・`)」で片づけているおじいちゃんが、何だかんだ扱い上手なんだと思いますが(`・ω・´)
次回は『あると便利な介護グッズ?(`・ω・´)』をお届け予定(´▽`)