介護のお供にペットシート(`・ω・´) 2
こんばんは、まりもです(`・ω・´)
今日から更新時間を変更して、夕方辺りにしようかな?と思いつつの投稿です。
前回もペットシートを活用する記事を書きましたが、今日もペットシート!!
好きだねぇ、ペットシート(*´▽`*)
だってね、結構使えるコなんですよ♪
今日お伝えしたい使い方は...
「リハパン使用中の横漏れ対策にペットシート(`・ω・´)」
「無傷シートの再利用方法(`・ω・´)」
この2点でございます。
まず、「リハパン使用中の横漏れ対策にペットシート(`・ω・´)」から。
その方の体型にもよりますが、我が家のおじいちゃんは左に必ずモレます。
最初はパット内にオシッコを逃さず吸わせると思っていましたが、どう頑張ってもモレます。
うんうん唸りながら母と考えること数週間。
「もう、リハパンの中にさえ留まっていたら、それでよくない?」
そこでドラッグストアで最初に買ったのは、フラットタイプのオムツ。
しかし、ちょっと長すぎた。
左脇腹近辺だけをカバーできたら十分なのに、腹囲7割くらい覆ってしまうので、夜間尿器を使用しての1人オシッコタイムには邪魔でした。
もうちょっと短くて、出来れば両面吸収出来そうなもの...ペットシートでした!!
広げたペットシートを...
非吸収面を内側にして長方形に折るだけ(`・ω・´)
これをおじいちゃんの場合は左脇腹あたりに、端っこが少しパットに被さるようにして当てます。
そしてリハパンをグイッと上げて、はい完成!!
夜間1人でリハパンの上げ下ろしをする場合は、内側に両面テープを貼ってズレないようにし、さらにリハパン側になる吸収面にも両面テープを付けて軽くリハパンに貼ると、上げ下ろしの際に『はらり...』とすることがないと思います。
(以前はそうしていたのですが、最近は見守り中なので手間を省いています)
そして山折り側をリハパン履き口側にすると、指を差し入れた際に引っかかりにくいですよ。
上手く当てられれば、ハリのなくなってきた腹部の隙間を埋められます。
そして冬場は暖かい(´▽`)
おじいちゃんのお気に入りポイントでもあります。
我が家の場合、運よく横漏れしなかった無傷シートさんはトイレで再利用します。
「無傷シートの再利用方法(`・ω・´)」
以前は立位でオシッコをしていたのですが、転倒対策の為に座位でしています。
その場合、便座と便器の隙間から飛び出すオシッコになる確率UP!!
これってズボンが汚れちゃったり、床も汚れちゃったりで、お互いへこみますね。
そこで再利用シート登場(`・ω・´)
長方形を3等分に折って、飛び出しポイントの便座と便器の間に挟みます。
挟んだ状態で済ましてもらって、シートが吸収していればパット等と一緒にゴミへ。
(絶対にトイレには流さないでくださいね、大変なことになります)
飛び出し率が下がり、お互いに気まずくないトイレタイムになります♪
介護生活の中で、ストレスになりやすい排せつ問題。
ちょっとでも問題解決の一部になれば幸いです(´▽`)
今回はちょっと長めの記事になりました。
ここまでお付き合い、ありがとうございます(*´▽`*)
次回は『高次脳機能障害になった日(`・ω・´)』をお届け予定(´▽`)