日々8割で生きるトリセツ

高次脳機能障害を持つことになったおじいちゃんと、家族のわちゃわちゃな日々

あけましておめでとうございます(`・ω・´)

おはようございます、まりもです。

ようこそ、2018年!!
今年はどんな年になるのか、楽しみですか?不安ですか?
割と不安になりやすい私も、1月1日だけはワクワクします。

介護をしていると、正直季節ごとのイベントは関係ないよね...という事もあるかと思います。
待ったなし、そんな毎日だと思います。

 

ここで少し我が家の話を。
おじいちゃんは2014年8月に右脳梗塞を発症し、半年入院生活を送りました。
発症直後「高次脳機能障害が残ります」と言われ、かすかに聞き覚えがあった私は正直「おぉっと、マジか!?」と思いました。

調べてみると、おじいちゃんに当てはまるのは「注意障害」「遂行機能障害」の2つ。
ちょっと気になっているのが「感情と情緒の障害」で、何もする気が起きないときはハシビロコウのようになっていたり、アグレッシブになるとCM1つとっても文句を言っていたり。
3年間の介護で大分慣れて来ましたが、最初は向き合っていく事に不安が強かったものです。

 

不安と隣り合わせの介護生活で、少しずつ不安と共存しつつある状態になったきっかけは...「開き直り」と「当たってイイカンジに砕けろ」です(笑)
新年は考え方を変化させるのにピッタリなタイミングだと思います。
思い切ってお正月を満喫してみるというのも、いいかもしれないですよ♪
ちなみに我が家は、おせちアラカルトとお雑煮を食べて、年賀状チェックしたいと思います(`・ω・´)

 

 

次回は『介護のお供にペットシート(`・ω・´)』をお届け予定(´▽`)